Date 2006.06.11

マルセル・ジュノー博士(スイス人)は、1945年8月9日赤十字国際委員会の駐日首席代表として来日、9月8日には15トンの医薬品と共に市街へ入り、調査、被爆市民の治療にあたり、調査団引き揚げ後も広島に残り、被爆者の救護に人道的立場から尽力されました。
写真は、この日行われた記念祭の模様です。今年で17回目。



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