Date 2002.09.19

詩人原民喜は、幟町の生家で被爆しましたが、その前年に最愛の妻を失っていました。原爆は孤独な詩人の心に大きな絶望感を与え、26年3月、東京で鉄路に身を投げて、46歳の命を絶ちました。

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